メルカリとラクマ(旧フリル)の違いを徹底比較!手数料や送料、同時出品は可能かどうかも解説!

今回はメルカリとラクマの違いを徹底比較していきます。

また、メルカリとラクマでの同時出品は可能かどうかについても解説します。

メルカリとラクマ(旧フリル)の違いを徹底比較!

数値で比べるメルカリとラクマ(旧フリル)の違い

メルカリ ラクマ(旧フリル)
販売手数料 10% 3.5%
国内ダウンロード数 7000万以上 1500万以上
売上金の期限 180日間
(期限過ぎたら自動振込)
1年間
(期限過ぎたら申請不可)
売上振込手数料 200円
お急ぎ振込は+200円で400円
210円
売上振込手数料の無料条件 1万円以上かつ楽天銀行で無料
独自の発送方法と
最小サイズの送料例
ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)
税込175円~
らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)
税込195円~
かんたんラクマパック(日本郵便)
税込179円~
かんたんラクマパック(ヤマト運輸)
税込200円~

※横にスクロールできます。

機能やシステムで比べるメルカリとラクマ(旧フリル)の違い

メルカリ ラクマ(旧フリル)
匿名での配送
ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)
らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)

かんたんラクマパック(日本郵便)
購入申請機能 ×
コンビニ・郵便局受取指定 ×
振込の早さと目安
通常振込:4~10営業日後
(申請締切日月曜日の4営業日後)
有料オプションお急ぎ振込なら
0:00~8:59までの申請で1営業日後

0:00~8:59までの申請の場合
楽天銀行:当日~1営業日後
他銀行:1~3営業日後

※横にスクロールできます。

買う側なら……両方入れておいて損はなし

購入においては、メルカリとラクマを両方入れておくことをおすすめします。

どちらもアプリの月額費用などは一切掛かりません。

ユーザー数や出品数では、メルカリのほうが多いので希望の商品に出会える確率は高いです。

一方、購入申請制度や手数料面から、メルカリに出品しない人がラクマに出品していることがあります。

両方のアプリを見比べると選択肢が増えます。

売る側なら……メルカリ、ラクマどっち向きかチェック

出品においては、自分がメルカリとラクマのどっちに向いているかチェックしてみましょう。

【メルカリでの出品に向いている人】
・ささっと売りたい
・たくさん売りたい
・匿名配送のみで取引したい
・まずはフリマアプリに慣れたい
・趣味アイテムやコアなアイテムを売りたい
・困った時は誰かに質問したい派
・売上金の振込の早さはあまり気にしない

【ラクマでの出品に向いている人】
・手数料の安さを重視したい
・女性用の洋服・衣類を売りたい
・ユーザーの量より質を重視したい
・相手を見て売るかどうか決めたい
・楽天銀行や楽天キャッシュを利用している
・困った時は自力で解決したい派
・売上金をなるべく早く手にしたい

メルカリでの出品に向いている人

メルカリはラクマより販売手数料が高いですが、ユーザー数が非常に多く、ラクマより早く売れることが多いです。そのためささっと売りたい方にはメルカリが向いています。

また、同じくユーザー数の多さから、たくさんの商品を売りたい場合もメルカリが向いています。

メルカリは匿名配送も充実しています。

ラクマの匿名配送は「かんたんラクマパック(日本郵便)」のみですが、メルカリの匿名配送は「ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)」「らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)」の二つがあります。そのため匿名配送のみで取引したい方にとってもメルカリは向いています。

まずはフリマアプリに慣れたいという方の場合も、国内で最も活発といえるメルカリから始めるのが良いでしょう。

趣味アイテムやコアなアイテムは、ユーザー数の多いメルカリのほうが買い手が付く可能性が高いです。もっとも気長に買い手が付くのを待てるならラクマでも構いません。

また、メルカリにはmercariBox(メルカリボックス)という質問掲示板があり賑わっています。分からないことは他のメルカリユーザーが丁寧に答えてくれます。

売上金の振込の早さは、メルカリよりラクマのほうが早いです。

【関連記事】
【高い?】メルカリの出品に掛かる手数料を徹底解説!他社との比較もあり!

ラクマでの出品に向いている人

ラクマはなんといっても手数料の安さが魅力です。メルカリの販売手数料が10%なのに対してラクマの手数料は3.5%です。ただし、ユーザー数がメルカリより少ない点がネックです。

ラクマの前身であるフリルというアプリは、女性用の洋服・衣類の取引が主だったため、現在のラクマも女性ユーザーが多いです。そのため女性用の洋服・衣類を売りたいならラクマが比較的向いています。

ラクマには購入申請という機能が導入されています。購入者が購入申請をした後、出品者が購入者のプロフィールや過去の取引などを見てから承認可否を決めるシステムです。そのため相手を見て売るかどうかを決めることができます。

ラクマにはメルカリと違って質問掲示板はありません。そのためラクマは「困った時は誰かに質問したい派」より「困った時は自力で解決したい派」の方のほうが向いているとも考えられます。

ちなみに、(フリルと統合する前の)ラクマでの経験談ですが、「取引相手と連絡がつかない」というトラブルの時に、ラクマの運営に連絡したことがあります。そのときの運営側の最初の返事はテンプレート文で「取引相手様とご相談のうえ、ご対応いただきますようお願いいたします」というものでした。その取引相手と連絡がつかないから運営に連絡したのに……

運営側に対応してもらうまでに、自力での情報収集や根気強い連絡が必要でした。最終的にはシステム上の対応に至りましたが、ラクマのサポートは少し頼りない面もあると感じました(今は改善されているかもしれませんが……)。

ラクマは楽天銀行の口座があると、振込の面でメルカリより有利です。売上1万円以上で手数料がかからない上に、振込が迅速です。また、売上を楽天キャッシュにするとやはり手数料無料です。楽天キャッシュは楽天市場や決済対応店舗で利用できます。

メルカリとラクマ(旧フリル)での同時出品は可能?

メルカリとラクマ(旧フリル)での同時出品は規約違反!

メルカリとラクマでの同時出品は規約違反です。

メルカリの規約は以下の通りです(↓)

禁止されている行為

メルカリ事務局で不適切と判断される行為

・同じ商品を他社のサービスやその他の方法によって二重に出品することにより、お客さま間でトラブルを引き起こすと思われるもの

禁止されている行為 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

ラクマの規約は以下の通りです(↓)

禁止行為

23)同一の商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること(当社が別途認める場合を除く)

禁止行為-ラクマ楽天のフリマアプリ

禁止行為をすると、ペナルティとしてその他の商品も売買できないなどの制裁を受けることがあります。

違反を繰り返したり違反の内容等によっては、アカウント自体の停止や、永久追放という厳しい制裁もあり得ます。

ちなみに同時出品が禁止されいている主な理由は「同時に売れてしまう可能性がある」ためです。

ただ、メルカリとラクマだけで同時出品する場合は、ラクマに購入申請機能があるので、同時に売れてしまうという事態は回避できます。

「ラクマに購入申請がきた場合は、メルカリの出品を削除する。メルカリで購入された場合は、ラクマの出品を削除する(購入申請も承認しない)」ということが可能だからです。

しかし、もちろんオススメできません。メルカリとラクマの双方の規約に明確に反するからです。

また、「メルカリで購入されたという理由により、ラクマの購入申請を承認しない」というケースが生まれるため、やはりマナーの観点からも購入希望者に対して失礼ではないかとも感じます。

いずれにせよ規約に反しますので、同一商品の同時出品は行わないようにしましょう。

【まとめ】メルカリとラクマ(旧フリル)を両方体験してみよう

メルカリとラクマは、ユーザー層が少し異なりますし、利用者層、手数料、機能などにも違いがあります。

どちらも操作性は似ており、すぐに馴染める使い心地です。ぜひ両方のアプリを体験してみましょう♪

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