メルカリとヤフオクの違いを徹底比較!どっちの手数料が安いか、同時出品は可能かどうかも解説!

今回はメルカリとヤフオクの違いを徹底比較していきます!

また、メルカリとヤフオクでの同時出品は可能かどうかについても解説します。

メルカリとヤフオクの違いを徹底比較!

数値で比べるメルカリとヤフオクの違い

メルカリ ヤフオク
販売手数料 10% 通常10%
プレミアム会員8.64%
(ストアでなく個人の場合)
アプリダウンロード数(国内) 7000万以上 500万以上
(アプリでなくWEB利用者が多い)
利用者数(2018年6月調査) 1778万人 1880万人
売上管理と期限 売上金として管理
期限は180日間
期限過ぎると自動振込
「Yahoo!マネー受取」
「現金受取」
「売上金として管理」
のいずれかを選択
期限過ぎると自動振込
売上振込手数料 200円
お急ぎ振込は+200円で400円
無料
独自の発送方法と
最小サイズ送料例
ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)
税込175円~
らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)
税込195円~
ゆうパケット おてがる版(日本郵便)
出品者負担税込175円~
落札者負担税込225円~
ネコポス(ヤマト運輸)
出品者負担税込195円~
落札者負担税込210円~

※横にスクロールできます。

機能やシステムで比べるメルカリとヤフオクの違い

メルカリ ヤフオク
出品形式と手数料 フリマ方式 フリマ方式
→誰でも利用可
オークション方式
→プレミアム会員(税込498円/月)
匿名での配送
ゆうゆうメルカリ便(日本郵便)
らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)

ゆうパック(日本郵便)
ゆうパケット おてがる版(日本郵便)
コンビニ・郵便局受取指定
振込の早さと目安
通常振込:4~10営業日後
(申請締切日月曜日の4営業日後)
有料オプションお急ぎ振込
→0:00~8:59までの申請で1営業日後

平日売上確定:1~2営業日後
休日売上確定:2営業日後

※横にスクロールできます。

※オークション方式:競売のこと。購入希望者が希望価格を入札(提示)して、最高値をつけた人が落札する (購入できる)制度。買いたい人が複数名現れると、どんどん価格が上がることがある仕組み。

買う側なら……どっちもチェック。急ぎの時はフリマ方式で購入

購入においては、メルカリもヤフオクも両方チェックすると良いでしょう。

両方とも閲覧・購入でのシステム利用料はかかりません。

メルカリだけに出品する方もいれば、ヤフオクだけに出品する方もいます。どちらもチェックしておいて損はありません。

特にコレクター商品は、オークション形式での値上がりに期待してヤフオクにのみ出品されることも多いです。

なお、ヤフオクのオークション形式では(即落価格以外は)終了日まで待つことになります。

自分の入札価格より高い価格で入札する人が現れると、購入できないこともあります。

お急ぎの時はメルカリなどのフリマアプリか、ヤフオクのフリマ形式で購入したほうが確実とはいえます。

売る側なら……それぞれの特徴を踏まえて使い分け!

出品においては、メルカリとヤフオクでは様々な違いがあります。

更にいえばヤフオクのフリマ方式とオークション方式でも違いがあります。

まず手数料の違いを見てみましょう。

販売手数料は、ヤフオクのプレミアム会員ではない場合で比較すると、メルカリ・ヤフオク(フリマ方式)とも10%です。

ヤフオクのプレミアム会員ではない場合、利用できるのはこのフリマ方式のみです。

プレミアム会員になると、オークションが利用できる上に、販売手数料(出品手数料)がメルカリより安い8.64%になります。その代わり会員費が月498円かかります。

販売手数料差でこの月額費用をカバーするためには、月に4万円近い売上が必要です。

その一方、売上の振込手数料はメルカリではかかるものの、ヤフオクではかかりません。売上金を現金化する頻度や金額で差が出ます。

ちなみにヤフー会員で非プレミアム会員だと、たまに「プレミアム会員費用〇か月無料」というキャンペーンの案内があったりもします。

こういった状況下、メルカリ、ヤフオク(フリマ方式)、ヤフオク(オークション方式)、必ずしもどのサービスの手数料が一番お得とは断定できません。

【関連記事】
メルカリの出品に掛かる手数料を徹底解説!他社との比較もあり!

もちろん手数料の違いだけでなく、ユーザー層や雰囲気の違いなどもあります。

総合的に見ながら判断したり使い分けたりすることをオススメします。

メルカリの特徴

・お手軽! 誰でもカンタン直感操作!
・説明書類読まない派、面倒なこと苦手派にも、扱いやすい。
・若年層も多い。個人対個人の取引に特化。
・やりとりに口語・会話調・顔文字使用が多い。
・値下げ交渉がしやすい分、買いたい人が気軽にアクションしてきやすい。
・売り上げをメルカリに預けている感が強く、手にするまでに時間と手数料が必要。
・人気商品では出品から売れるまでの時間が短い

ヤフオクの特徴

【オークション・フリマ共通】
・男性、熟年層、ストア(お店)も利用。
・ややビジネスマナー調、形式に則ったやりとりが一般的。
・販売手数料のみで、売り上げを手にするための振込手数料などがかからない。

【オークション方式】
・様々な売り方ができて便利! 慣れるまでは少し複雑。
・欲しい人が多い商品では、高値につり上がって売れることがある!

【フリマ方式】
・フリマ売買の手軽さを持ちつつ、人数が多いヤフオク利用層を対象にできる。
・プレミアム会員でなくても利用できる。

メルカリでの出品に向いているとき

手軽に売りたい、早く売りたいときは、メルカリでの出品が向いています。

購入者側にとっても、欲しいと思ったらすぐ取引成立できるのがメルカリのメリットです。

そのためパッと見かけてすぐに買ってもらえる可能性も高めです。また、テンポの良いやりとりが期待できます。

男性ユーザーも女性ユーザーも多く、男性向け商品も女性向け商品も売りやすいです。

また、コメントでの質問や交渉も気軽な操作でできるため盛んです。

ただ、メルカリは「民度が低い」と言われることも多く、ヤフオクより「購入希望者への対応が大変」と思うこともあるかもしれません。

【関連記事】
メルカリの民度は本当に低い? メルカリとヤフオクの民度の違いなども解説!

とはいえ、やはりメルカリは便利です。

操作が楽で簡単に出品できること、編集や削除も手軽なことから、ちょっとした不要品を売りたい時にも重宝します。

ヤフオクでの出品に向いているとき

時間を掛けてでもコレクター商品を売りたいときなどは、ヤフオク(特にオークション形式)は向いています。

コレクター商品はどんどん価格が上がっていき予想以上の高値で売れることもあるからです。

また、ヤフオクでは「悪い」の評価が多い購入者は入札できないよう制限をかけることも可能です(入札者評価制限)。

メルカリは「悪い」の評価が多い購入者あっても、評価だけを理由に利用に制限が掛かることはありません。購入されたら発送が必要です。

また、メルカリでは値下げ交渉なども頻繁に行われる傾向にあります。

ヤフオクのほうが値下げ交渉などは少ない傾向にあるので、そういったやり取りをなるべく避けたい場合、ヤフオクのほうが心穏やかに取引できるかもしれません。

購入時に値下げ交渉をしたことがある
・フリマアプリ平均:47%
・メルカリ:64%
・ヤフオク:26%

出品時に値下げ交渉をされたことがある
・フリマアプリ平均:66%
・メルカリ:72%
・ヤフオク:52%

「メルカリ」値下げ交渉経験率は72%!その理由とは?

ヤフオクのフリマ方式は、販売対象にヤフオクユーザーを取り込みつつ、フリマのテンポで売買できます。

個人的な感想としては、良くいえば「ちょうどいい、良いとこどり」、悪くいえば「まだちょっと中途半端」という使い勝手です。

とはいえフリマ方式はヤフオクのプレミアム会員にならなくとも出品できる(手軽に出品できる)ので、実際に使い比べて判断すると良いと思います。

メルカリとヤフオクでの同時出品は可能?

メルカリとヤフオクでの同時出品は規約違反!

メルカリとヤフオクでの同時出品は規約違反です。

メルカリの規約は以下の通りです(↓)

禁止されている行為

メルカリ事務局で不適切と判断される行為

・同じ商品を他社のサービスやその他の方法によって二重に出品することにより、お客さま間でトラブルを引き起こすと思われるもの

禁止されている行為 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ

ヤフオクの規約は以下の通りです(↓)

A.出品者の禁止行為

メルカリ事務局で不適切と判断される行為

出品者による以下の行為は禁止します。
3. 同じ商品を、他社のサービスやその他の方法によって、二重に出品すること

ヤフオク!ガイドライン細則

同時に売れてトラブルになったり、通報されたり、運営のチェックで発覚したりなどの場合、ペナルティを課される可能性があります。

警告で済めば次回から気をつけることもできますが、万一、アカウントの永久凍結などされてしまうと、出品だけでなく購入までできなくなることも。

同時出品しても売れない物は売れません。

早く売りたい時は、同時出品よりも価格の見直し、写真の撮り直し、商品説明の練り直しなどをして新たに出品する方がいい結果に繋がりやすいです。

特に購入者視点に立ったとき、価格の要素は大きいですよ。

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メルカリの商品写真を撮影するコツ14個!これで売れる確率アップ!

メルカリとヤフオク、どっちにもそれぞれの良さがある!

メルカリとヤフオク、どっちにもそれぞれの良さがあります。

「どっちが良い」と断言することもできません。

商品や販売したいターゲットに合わせて賢く使い分けていきましょう。ぜひ両方試してみてくださいね。

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